はじめに
「なんか最近、地域に活気がないなぁ…」
「子どもたちが安心して遊べる場所がもっとあったらいいのに…」
そう感じている臼杵市民の皆さん、朗報です!
長らく親しまれてきた旧野津高校の校舎が、この春、「臼杵市多世代交流館『のつてらす』」として生まれ変わり、2025年4月26日(土)にいよいよグランドオープンを迎えます!
この施設は、廃校になった学び舎を再活用し、子どもから高齢者まで、あらゆる世代が気軽に集い、交流し、楽しめることを目指した、まさに臼杵市民待望の新たな交流拠点なんです。
名前には、野津の地を明るく照らすテラスのような存在になってほしいという願いが込められています。
この記事では、「のつてらす」の魅力やフロア構成、利用方法、開館時間など、訪れる前に知っておきたい情報を徹底的に解説します!
ゴールデンウィークのお出かけ先に迷っている方も、地域で新しい交流を求めている方も、ぜひ最後まで読んで、「のつてらす」の魅力をたっぷりと感じてください!
きっと、あなたの日常に新しい笑顔と繋がりが生まれるはずです!
「のつてらす」ってどんな施設?
廃校の再活用で生まれた新たな交流拠点
臼杵市多世代交流館「のつてらす」は、平成26年に廃校となった大分県立野津高校の普通教室棟を再活用し、子どもから高齢者まで幅広い世代が集まり楽しめる拠点施設として、2025年4月26日(土)にオープンしました。
この施設は、廃校施設の有効利用という側面だけでなく、地域コミュニティの活性化と多世代交流の促進という明確な目的を持って整備されました。
かつて地域の学び舎であった場所が、今度は世代間の交流を育む拠点となるという、歴史的な意義も持ち合わせています。
地域住民の新たな交流拠点として、オープン直前から大きな期待が寄せられています。
「のつてらす」という名前の意味
施設の愛称である「のつてらす」は、公募により決定されました。
旧野津町の「のつ」と、誰もが気軽に集まれる明るいイメージの「テラス」を組み合わせたものです。
この名称には、野津地域の人々が集い、交流し、未来を明るく照らすようにという願いが込められています。
すべてひらがなで表記することで、柔らかく親しみやすい印象を与えます。
なぜ今「多世代交流」が必要なのか?
少子高齢化が進む地域社会の課題
近年、多くの地方都市と同様に、臼杵市においても少子高齢化が進行しています。
これにより、地域コミュニティの活力低下や、世代間の孤立といった課題が顕在化しています。
「のつてらす」は、このような社会状況を踏まえ、世代を超えた人々が自然と交流できる場を提供することで、これらの課題解決に貢献することを目指しています。
多世代交流がもたらす効果
異なる世代の人々が交流することで、互いの知識や経験を共有し、新たな視点や価値観を発見することができます。
高齢者にとっては社会との繋がりを保ち、若者や子どもたちにとっては豊かな学びの機会となります。
多世代交流は、地域社会の絆を強化し、活性化に繋がる重要な取り組みとして位置づけられています。
「のつてらす」は、まさにそのための架け橋となることを目指しています。
「のつてらす」の魅力を徹底解剖!世代を超えて楽しめる3つのフロア
【1階】多世代が繋がる交流スペース
あらゆる世代が気軽に集える多目的空間
1階は、「子どもから高齢者まで幅広い世代が集まり、交流できるフロア」として設計されています。
具体的には、ボードゲームやカードゲーム、軽スポーツなどを通じて、世代を超えた人々が自然と会話を楽しみ、交流できる空間となっています。
飲食スペースも備わっており、誰もが気軽に立ち寄り、心地よく過ごせるような開放的な雰囲気づくりが目指されています。
高齢者と子どもたちが一緒に遊んだり、学生と大人が交流したりするなど、様々な利用形態が想定されています。
地域コミュニティ活性化の拠点
このフロアは、地域住民が主催する様々なイベントにも活用できる柔軟性を持っています。
ゲームだけでなく、会話や休憩のためのスペースも確保されており、居心地の良い空間は、地域コミュニティの活性化に大きく寄与することが期待されています。
【2階】子どもたちが夢中になれる遊び場
天候に左右されない自由な遊び空間(キッズルーム)
2階は、「天候を気にせず子ども達が遊べるフロア」として整備されています。
フロア全体が子どもたちの自由な遊び空間(キッズルーム)となっており、 雨の日や暑い夏、寒い冬など、屋外で遊ぶことが難しい日でも、子どもたちが思い切り体を動かしたり、創造的な遊びを楽しんだりすることができる環境が整っています。
遊具やボルダリングなど体を動かして遊べる設備があります。
安全に楽しく過ごせる工夫
子どもたちの年齢や興味に合わせた遊具や教材が配置されており、安全に楽しく過ごせる工夫がされています。
保護者も安心して子どもを遊ばせることができる空間となっています。
年齢に応じた遊びのエリアが設けられている可能性もあり、小さな子どもから小学生まで、それぞれの発達段階に合わせた遊びを提供できるような配慮がなされています。
【3階】地域活動を支えるレンタルスペース
多様なニーズに対応可能な貸し切り空間
3階は、「誰もが自由に使えるレンタルスペース」として提供されています。
このスペースは事前予約制となっており、会議やワークショップ、趣味の集まり、地域の集会、サークル活動、イベントなど、地域住民の多様なニーズに応えることができます。
地域住民の自主的な活動を支援
使用目的に合わせて柔軟に対応できる空間設計となっており、地域住民の自主的な活動を支援する役割を担っています。
有料での利用となります。
利用前にチェック!「のつてらす」の開館時間・料金・アクセス
開館日と利用時間
通常開館と申請開館
「のつてらす」は、毎週土曜・日曜・祝日に通常開館し、開館時間は午前10時から午後4時までです。
その他の平日(火曜日を除く)は、利用申請があった場合のみ開館します。平日の申請開館時間は午前9時から午後5時までです。
休館日
毎週火曜日と年末年始、その他施設のメンテナンスを実施する日は休館となります。
利用料金と申請方法
一般利用は無料
施設への入場は無料です。一般の方が施設に来て遊んだり、交流したりする分には無料で利用できます。
3階のレンタルスペース以外は無料で利用可能です。
貸切利用は有料・事前申請が必要
施設内を貸し切って使用する場合は有料となり、事前申請と臼杵市の許可が必要です。
申請は原則として利用日の1週間前までに行う必要があります。全館を使用する場合は事前協議を行い、1ヶ月前までに申請が必要です。
申請窓口と方法
申請方法は以下の通りです
1.開館日や空き状況を窓口、電話、ホームページで確認します。開館日程や予約状況は、臼杵市役所のウェブサイトで確認できます。
2.窓口で申請書(様式1)を記入し提出します(窓口または郵送)。申請書は市役所ホームページからダウンロード可能です。
3.使用許可書と使用料の納付書を受け取ります(窓口または郵送)。
4.使用する日までに使用料を納付します(窓口または振込)。
【申請の窓口は以下の2箇所】
•野津庁舎:市民生活推進課 総務調整グループ(内線5561)
•臼杵庁舎:秘書・総合政策課 企画グループ(内線5522)
※「のつてらす」施設内では申請の受付は行っていないため注意が必要です。
駐車場とアクセス情報
約70台分の駐車場を完備
屋外には約70台分の駐車場が完備されています。
大規模なイベントの開催時にも対応可能な広さです。車でのアクセスも容易であり、遠方からの来場者にとっても便利な施設となるでしょう。
所在地と問い合わせ先
【所在地】
大分県臼杵市野津町大字野津市537番地の1
【問い合わせ先】
- のつてらすの使用に関すること:臼杵市役所 野津庁舎 市民生活推進課 総務調整グループ 電話: 0974-32-2220 (代表) / 内線5561
- 旧野津高校跡地再活用事業に関すること:臼杵市役所 臼杵庁舎 秘書・総合政策課 企画グループ 電話: 0972-63-1111 (代表) / 内線5522
- 臼杵市役所(代表):0972-63-1111
「のつてらす」をもっと楽しむ!イベント情報と地域との連携
今後のイベント予定
「のつてらす」では、今後、多世代が共に楽しめる様々なプログラムやイベントの開催が期待されます。
オープン当日の2025年4月26日(土)は、午前9時30分からオープニング式典が行われ、午前10時に開館する予定です。
ゴールデンウィークの行楽先としての利用も見込まれています。
イベント情報については、臼杵市のウェブサイトや施設のInstagramなどで最新情報を確認することができます。

引用元:臼杵市公式LINE
地域住民や団体との関わり
「のつてらす」は、地域住民や団体との連携を重視しています。
3階のレンタルスペースは、地域の集会やサークル活動、ワークショップなど、様々な用途に活用できるため、地域住民の自主的な活動を支援する役割を担っています。
また、施設の愛称を地域住民から募集したことからもわかるように、この施設は地域全体で育んでいくという意識が強く感じられます。
飲食物の販売について
「のつてらす」では、施設内や屋外での飲食物などの販売も歓迎されています。
販売を行う場合も事前に申請手続きが必要で、担当課への問い合わせが必要です。
特に土・日・祝日の開館時に飲食物などの販売を行う方は随時募集されています。
これにより、施設を訪れる人々へのサービス向上と、地域の事業者や団体の活動支援が図られています。
地域の特産品や手作り品の販売の場としても活用される可能性があります。
地元住民の声:「のつてらす」への期待と展望
オープン前の期待の声
オープン前の内覧会では約200人が訪れ、施設に対する期待の高さがうかがえます。
地域住民からは、子どもたちが安全に遊べる場所ができたことへの喜びや、高齢者が気軽に集える場所ができることへの期待の声が聞かれています。
地域活性化への貢献
「のつてらす」は、廃校となった学校施設を有効活用した地域活性化の事例として注目されています。
子どもから高齢者まで様々な世代が集い、交流することで、地域コミュニティの絆を強化する役割が期待されています。
特に少子高齢化が進む地方都市において、多世代交流の場を提供することは重要な取り組みです。
今後の活用アイデア
地域住民からは、以下のような活用アイデアが寄せられています。
- 高齢者向けの健康教室や趣味の講座の開催
- 子ども向けのプログラミング教室や学習支援
- 地域住民による手芸品や農産物の販売イベント
- 多世代が交流できる料理教室やワークショップの開催
臼杵市は、「のつてらす」を通じて、地域コミュニティの活性化と多世代交流の促進を目指しており、教室棟以外の旧野津高校の実習棟や体育館の活用については、今後検討が進められる予定です。
まとめ
地域を照らす希望の光!臼杵市多世代交流館「のつてらす」が描く未来
少子高齢化という現代社会の課題に対し、臼杵市が打ち出した答えの一つが、多世代交流館「のつてらす」の設立です。
旧野津高校の再活用という形で生まれたこの施設は、単なる遊び場や貸しスペースではなく、地域コミュニティの再生と活性化を目指す希望の光です。
世代間の交流を促進することで、互いを尊重し支え合う豊かな社会を育むことが期待されます。
無料での一般利用を中心に、誰もが気軽に立ち寄れる温かい場所を提供することで、「のつてらす」は臼杵市の未来を明るく照らす存在となるでしょう。
今後のイベントや地域との連携を通じて、その可能性はさらに大きく広がります。
ぜひ一度、「のつてらす」を訪れ、新たな交流の輪に加わってみてください!