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【生後8ヶ月】わけもなく不機嫌…「ぐずり・後追い」の正体は?イライラしない対策と乗り切り方

「さっきまで機嫌が良かったのに、急にグズグズ…」

「トイレに行くだけでこの世の終わりのような大泣き…」

生後8ヶ月頃の赤ちゃんは、身体の成長と共に「感情」や「知能」も爆発的に発達します。

そのため、「今まで通用していたあやし方が効かない」という壁にぶつかるママパパも多いでしょう。

この記事では、この時期特有の「ぐずり・後追い」の正体と、ママパパがイライラせずに乗り切るための具体的アクションを紹介します。

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「ぐずり」は脳のアップデート中

まず知ってほしいのは、ぐずっている赤ちゃんも「どうしていいか分からなくて困っている」ということです。

生後8ヶ月頃は、脳の認知機能が発達し、世界の見え方がガラッと変わる時期(メンタルリープ)にあたります。

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1. 「分離不安」の芽生え(姿が見えない=怖い)

この時期の最大のテーマは「対象の永続性」の獲得です。

「目の前から消えても、ママパパは存在している」と分かり始めるからこそ、「存在しているはずなのに、見えない!怖い!」という不安(分離不安)が生まれます。

これは、親子の絆(愛着)がしっかり育っている証拠であり、順調な成長のステップです。

2. 「やりたいのにできない」葛藤

ハイハイやお座りができるようになりますが、まだ思い通りには動きません。

「あのおもちゃを取りたいのに届かない!」「立ちたいのに立てない!」といった欲求不満(フラストレーション)が、ぐずりとして爆発します。


ママが見えないと大泣き!「後追い」対策

「トイレくらいゆっくり行かせて…」と叫びたくなりますよね。 後追いは止められませんが、不安を和らげるテクニックはあります。

1. 「実況中継(ナレーション)」をする

黙って姿を消すのが一番NGです。姿が見えなくても「声」が聞こえれば、赤ちゃんは安心します。

  • トイレに行く時: 「ママ、トイレに行くねー! すぐ戻るよー!」

  • 用を足している時: 「今トイレだよー! もうすぐ終わるよー!」

  • 戻った時: 「戻ってきたよ!待っててくれてありがとう!」

この「予告」と「再会」を繰り返すことで、「姿が見えなくなっても、必ず戻ってくる」という信頼と予測能力が育ちます。

2. 安全地帯(ベビーサークル)の活用

キッチンなど危ない場所への後追いは危険です。

視界に入る場所にベビーサークルやハイローチェアを置き、「ママの姿が見える場所」を確保しつつ、家事を進めましょう。

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理由が分からない!「謎のぐずり」リセット術

オムツもミルクも大丈夫なのに泣き止まない。そんな「行き詰まり」を打破する環境転換テクニックです。

1. 「鏡」を見せる

泣いている自分の顔を鏡で見せると、ハッとして泣き止むことがあります。

「あれ?誰かが泣いてるね?」と話しかけてみてください。視覚的な刺激が変わることで、脳のモードが切り替わります。

2. 窓を開ける・ベランダに出る

室内の空気が澱んでいると、赤ちゃんも煮詰まります。

窓を開けて外の風に当てたり、ベランダに出て空を見せるだけで、驚くほどピタッと泣き止むことがあります。

3. 水遊び・お風呂

どうしてもダメな時は、ぬるま湯で水遊びをさせたり、昼間からお風呂に入れてしまうのも手です。

水の感触は五感を刺激し、気分転換に最適です。

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親のイライラ管理術「自分を責めないで」

赤ちゃんの泣き声は、本能的に親の神経を逆撫でする周波数を持っています。イライラするのは生物として当たり前の反応です。

1. 「6秒」離れる

「うるさい!」と怒鳴りそうになったら、赤ちゃんを安全な場所に置き、トイレや別室に駆け込んで6秒数えてください

物理的に距離を取ることで、怒りのピークをやり過ごせます。

2. 「今日はそういう日」と諦める

何をやってもダメな日はあります。 家事は諦めて、デリバリーを頼みましょう。

掃除をしなくても死にません。 「今日は赤ちゃんの相手をするだけで100点満点」とハードルを下げてください。

3. パパとバトンタッチする

ママの抱っこじゃなきゃダメ、ということはありません。

パパが抱っこして、ママがコンビニへコーヒーを買いに行くだけでも、心の余裕は回復します。

パパも「泣き止ませよう」と必死にならず、「ただ安全に抱えておく」だけで十分な貢献です。

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おわりに:成長痛だと思って乗り切ろう

生後8ヶ月のぐずり・後追いは、赤ちゃんが「人間としての知性」を獲得するための成長痛のようなものです。

今は辛いですが、1歳半頃になり言葉が通じるようになると、嘘のように落ち着く日が来ます。

「なんで泣くの!」と問い詰めるのではなく、「お、また脳みそがアップデートされてるな」と俯瞰して見るくらいの気持ちで。

まわりの協力や便利グッズ、手抜きテクニックを総動員して、この嵐を乗り切りましょう。

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